①「なぜ?」「どうして?」からはじまる、思考力中心の「わくわく授業」
バージェス学院小学部「考える算数」にチャレンジ!
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誕生日に電卓を買ってもらったカメ吉くんは、うれしくて1日中電卓のキーを押しつづけていました。そのとき、カメ吉くんは、「2には2をかけても、2をたしても答えは同じになる」ことに気づきました。さらに、カメ吉くんは、「3にある数をかけても、たしても答えが同じになる数」をみつけようとがんばっています。みなさんも探してください。ただし、整数とは限りませんよ。
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冒険(ぼうけん)好きの犬の一郎君と二郎君と三郎君の三匹が森にでかけました。すると、とつぜんおおかみ大王があらわれ、地面に三角形の図をかいて、「おまえたち、この図のなかに全部で三角形がいくつあるかわかるか。わからなければ通してやらないぞ。」と言いました。さて、君たちだったら通れるかな?
② 学院講師陣のチカラ ~人が人を変える~
- バージェス学院の根幹、そして、塾としての最重要部分、それはやはり人=学院講師陣です。創立以来40余年の経験をしっかりと引き継いだ学院講師陣の授業は、勉強を楽しくするコツ・入試に合格するためのツボを的確にとらえています。また、様々な角度からの問いかけを繰り返し、その場で理解し、覚えこんでいけるような授業手法も学院の特長の一つ。いつ指されるかわからないドキドキ・ワクワクの空間を演出し、時には気のきいた(?)ジョークも交えながら、クラス全体を盛り上げます。少し内気な生徒も、部活で疲れている生徒も、授業が始まれば自然とグイグイ引き込まれ、時間はあっという間に過ぎていきます。また、学院講師陣の生徒に対する情熱も一級品。勉強の楽しさを伝えたい!生徒の学力を上げたい!生徒にわかる喜びを感じさせたい!生徒の成長の担い手になりたい!生徒を笑顔に、元気にしたい!そして最後に「先生!受かった!合格した!」の声を聞き、一緒に喜びを分かち合いたい!!そんな強い想いが、生徒一人一人のやる気に結びついています。
③ 学習環境 ~お互いに刺激し合い高め合える、そして心を許せるクラスメイトがいる~
- もう一つの学院の特長は、その教育環境です。バージェス学院は、生徒と情熱講師陣とで特別な空間を意識的に作りあげています。アドミッション・ポリシー(入塾要件)のもと、高い志を持った生徒が入塾してきている学院には、各学校のトップレベルの生徒が多数在籍しています。その生徒達から、様々な刺激を受けとることができます。勉強の仕方を学ぶことができます。お手本が隣にいるわけです。つまり、学院の教室では、講師から生徒への指導だけではなく、生徒どうしが刺激し合い、学び合い、教え合い、時には励まし合いながら、成績を伸ばしていく環境も整っているということです。そこでは、個人指導にはない「緊張感」「ワクワク感」が生まれ、みんなで突破しようという「チームワーク」までもが育っています。学院講師陣の意識的なチーム作りと、生徒どうしの競い合い・励まし合いの相乗効果。 このことも学院の大きな特長の一つと言えるでしょう。
定期テスト対策+中3サポート教室、英検・漢検対策
季節講習 春・夏・冬 別途費用はかかりません(中学生対象の特別講座は除く)
学校の長期休暇中は、平常授業を連続講習に振り替えて実施し、集中学習によって高い学習効果を狙っています。また、学院の講習は、連日講師・友達と接し、親しみを増す絶好の機会ですので、その期間中だけの外部生の募集は一切しておりません。
春期講習〔3月下旬~4月初旬〕
この講習では、新学年の学習内容を先取りし、新しい準備を整えます。子どもたちは、桜の開花とともにフレッシュなやる気に満ちているものです。
学院ではこの機を逃さず、懇切丁寧な授業を進め、学校での学習を一歩も二歩もリードする子どもたちに育てていきます。
夏期講習〔7月下旬~8月下旬〕
最も長い休みである夏休みは、その過ごし方如何によって、生徒にとってはよい意味でもわるい意味でも学力面の転換期になってしまいます。
遊びと勉強の両立をはかりたいと密かに思っている生徒たちに、能率よく勉強の機会を与える、それが学院の夏期講習です。
また、科目によっては、通常のテキストとは異なる夏期専用のテキストを使用することにより、勉強に新鮮な気持ちで向かえるように配慮しています。
「夏を制する者は入試を制する」は、どの学年にも当てはまる言葉ではないでしょうか。
冬期講習〔12月下旬~1月初旬〕
クリスマスやお正月をはさむ冬休みは、受験生をのぞけば、勉強になかなか集中できない時期かもしれません。
学院でも、2学期平常授業最終日に、サンタクロースも出没する盛大なクリスマス会を催し、ゲームやケーキ、ビンゴ大会等に興じる楽しい遊びの一日を過ごします。
そのあとは、充実した冬期講習で集中力と学力を育みます。